生活保護の申請却下に納得できない方へ|行政書士乗越士所
生活保護の申請が却下されたとき、多くの方が「なぜ認められないのか」「本当にこの判断は正しいのか」と疑問を感じられます。申請却下の通知書を手にして、今後の生活への不安が一層深まることもあるでしょう。
しかし、却下処分に対しては法的に定められた手続きで異議を申し立てることができます。適切な対応を取ることで、処分が見直される可能性もあります。
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本記事の著作・構成・監修は国家資格者が行っています

行政書士 乗越 悠生
Yusei Norikoshi
福岡県行政書士会所属の行政書士
福岡県北九州市出身 20歳で行政書士登録し、同年特定行政書士考査に合格、特定行政書士として活動を開始。
令和8年1月1日の行政書士法改正をきっかけに本格的に審査請求等の不服申立て手続きを手掛ける。
「納得がいくまでとことんお付き合いすること」がモットー
専門業務:車庫証明・自動車の名義変更等登録手続き・出張封印
運輸関係許認可(貨物運送事業・旅客運送・乗合運送・貸切運送)
審査請求等不服申立て手続き(運転免許に対する行政処分等で多数の代理実績あり)
趣味:ドライブ・お散歩・昼寝
却下通知を受け取った直後に行うべきこと
処分通知書が届いたら、まず冷静になって以下の点を確認してください。感情的になりがちな状況ですが、今後の手続きのために重要な作業です。
- 通知書の日付と処分の内容
- 却下の理由として記載されている事項
- 審査請求に関する教示文
- 不服申立ての期限
特に期限については、通知書を受け取った日から3か月以内という制限があるため、早めの対応が必要です。
却下処分の内容を詳しく分析する
却下理由をしっかりと理解することが、今後の対応策を考える出発点になります。処分通知書に記載された理由を一つずつ検討してみましょう。
よく見られる却下理由のパターン
- 収入や資産が保護基準を上回るとの判断
- 扶養義務者からの援助が期待できるとの判断
- 就労能力があるため自立可能との判断
- 他の制度の活用が優先されるとの判断
それぞれの理由について、実際の生活状況と照らし合わせて妥当性を検討することが大切です。
争点として重視されやすい要素
生活保護申請の審査では、いくつかの重要な判断要素があります。これらの点で行政の判断に疑問がある場合、審査請求で争う余地があります。
資産・収入の評価方法
保有資産の価値算定や、実際に得られる収入の把握について、行政の判断が適切かどうかを検証します。特に、病気や障害による就労制限がある場合の収入認定には注意が必要です。
扶養義務の現実性
親族からの扶養について、単に関係があるというだけでなく、実際に援助が期待できる状況にあるかどうかが重要な判断要素となります。
審査請求手続きの進め方
生活保護法第69条に基づき、都道府県知事に対して審査請求を行うことができます。手続きの流れを順序立てて説明します。
審査請求書の作成
- 処分の内容と日付の正確な記載
- 処分に不服とする理由の具体的な説明
- 求める結論(処分の取消しなど)
- 審査請求人の氏名・住所
提出先と提出方法
審査請求書は、処分を行った福祉事務所を経由して、または直接都道府県庁に提出します。郵送の場合は、期限内に確実に到着するよう注意してください。
効果的な証拠・資料の準備
審査請求を成功させるためには、主張を裏付ける証拠や資料の収集が欠かせません。計画的に準備を進めましょう。
収集すべき資料の種類
- 医療機関からの診断書や意見書
- 就労に関する制約を示す書類
- 家計の実情を示す資料
- 扶養義務者の状況に関する資料
資料の整理と活用方法
集めた資料は、争点となる問題ごとに整理し、行政の判断の誤りを具体的に示せるよう準備します。時系列での整理も効果的です。
専門家への相談を検討すべきタイミング
審査請求手続きは一人でも行えますが、専門的な知識が必要な場面も多くあります。以下のような状況では、専門家への相談を検討されることをお勧めします。
- 却下理由が複雑で理解が困難な場合
- 必要な証拠の収集方法が分からない場合
- 審査請求書の作成に不安がある場合
- 期限が迫っている場合
行政書士は、このような行政処分に対する不服申立て手続きの専門家として、皆様をサポートいたします。
今後の生活設計も含めた総合的な対応
審査請求の手続きと並行して、当面の生活をどのように維持するかも重要な課題です。他の支援制度の活用や、生活の見直しについても検討が必要になる場合があります。
処分の見直しには時間がかかることもありますので、長期的な視点での生活設計も視野に入れた対応を心がけてください。
行政書士乗越士所からのご案内
生活保護申請却下処分でお困りの方は、ぜひ当事務所までご相談ください。審査請求手続きから必要な証拠の収集まで、きめ細かくサポートいたします。
お一人で悩まずに、まずはお気軽にお電話またはメールでお問い合わせください。皆様の状況に応じた最適な解決策をご提案いたします。
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定期的に巡回し、内容を訂正等するように努めてまいります。
